ミッション1 · ストーリー
ドロールのせりふ: いいにおい。
脳をドラッグすると回転します。ピンチで拡大・縮小できます。
本物のショウジョウバエの脳ににおいを送り、キノコ体まで追いかけて、その記憶がどこにたくわえられるかを見つけましょう。10分でできる無料レッスンです。
ハエは触角(2本のアンテナ)でにおいをかぎます。「刺激する」をタップして、においを送りこんでください。オレンジ色のニューロンが光るのを見てみましょう。
最初に発火するのは、オレンジ色の嗅覚受容ニューロン(においの受けとり係)です。どんなにおいも、ここから始まります。
もう一度「刺激する」をタップして、色を目で追ってみましょう。黄色の投射ニューロン(においの配達係)が、においを脳の奥へ運びます。次にそれを受けとるのは、青いケニヨン細胞(においの仕分け係)です。
青い細胞は、においごとにちがうパターンをつくります。
もう一度「刺激する」をタップしてください。今度は、ピンク色の出力ニューロン(記憶の読みとり係)に注目しましょう。青い細胞のパターンを読みとる細胞です。
においが砂糖や危険といっしょにやってくると、青からピンクへのつながりが変わります。科学者たちは、この変化こそが記憶だと考えています。
今度は、ケニヨン細胞(においの仕分け係)の「オフにする」をタップしてください。においはこちらで送ります。何が消えるでしょうか?
ピンク色の光がほとんど消えました。においは入ってきていますが、記憶の読みとり係には、読みとるものが届きません。
ケニヨン細胞(においの仕分け係)の「オンにする」をタップして、元に戻しましょう。同じにおいを送ります。
ピンク色の光がもどってきました。ハエはまた、においの記憶を読みとれるようになりました。