ミッション1 · ストーリー

ハエがにおいを覚えるしくみ

ドロールのせりふ: いいにおい。

窓辺のモモが一日かけて熟しました。香りが開いた窓から流れ出ます。

ミッション1ハエがにおいの記憶をどこにしまっているかを見つけましょう。

ステップ1/5

ハエは(2本のアンテナ)でにおいをかぎます。「刺激する」をタップして、においを送りこんでください。オレンジ色のニューロンが光るのを見てみましょう。

下の光っているボタンをタップしてください。

刺激する

オフにする

活動

  • 嗅覚受容ニューロン0%
  • 投射ニューロン0%
  • ケニヨン細胞0%
  • 出力ニューロン0%

脳をドラッグすると回転します。ピンチで拡大・縮小できます。

WiredMind · レッスン1

ハエがにおいを覚えるしくみ

ニューロンの立体表示です。ドラッグで回転、ピンチで拡大・縮小できます。

回路を読み込んでいます…

このレッスンについて

本物のショウジョウバエの脳ににおいを送り、キノコ体まで追いかけて、その記憶がどこにたくわえられるかを見つけましょう。10分でできる無料レッスンです。

ステップごとに起こること

  1. 1

    ハエは触角(2本のアンテナ)でにおいをかぎます。「刺激する」をタップして、においを送りこんでください。オレンジ色のニューロンが光るのを見てみましょう。

    最初に発火するのは、オレンジ色の嗅覚受容ニューロン(においの受けとり係)です。どんなにおいも、ここから始まります。

  2. 2

    もう一度「刺激する」をタップして、色を目で追ってみましょう。黄色の投射ニューロン(においの配達係)が、においを脳の奥へ運びます。次にそれを受けとるのは、青いケニヨン細胞(においの仕分け係)です。

    青い細胞は、においごとにちがうパターンをつくります。

  3. 3

    もう一度「刺激する」をタップしてください。今度は、ピンク色の出力ニューロン(記憶の読みとり係)に注目しましょう。青い細胞のパターンを読みとる細胞です。

    においが砂糖や危険といっしょにやってくると、青からピンクへのつながりが変わります。科学者たちは、この変化こそが記憶だと考えています。

  4. 4

    今度は、ケニヨン細胞(においの仕分け係)の「オフにする」をタップしてください。においはこちらで送ります。何が消えるでしょうか?

    ピンク色の光がほとんど消えました。においは入ってきていますが、記憶の読みとり係には、読みとるものが届きません。

  5. 5

    ケニヨン細胞(においの仕分け係)の「オンにする」をタップして、元に戻しましょう。同じにおいを送ります。

    ピンク色の光がもどってきました。ハエはまた、においの記憶を読みとれるようになりました。

このレッスンでわかる質問

ハエはどうやってにおいをかぐの?
ハエは主に2本の触角でにおいをかぎます。においが届くと嗅覚受容ニューロンが発火し、信号が脳へ送られます。
ハエに記憶はあるの?
あります。ショウジョウバエは、においがえさや危険を意味すると学び、何日も覚えていられます。記憶はキノコ体で作られます。

重要な用語

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